先週の3連休最終日に、スケートに連れて行きました。
円山川公苑にあるやつです。
ちょっとゆっくりめに家を出たから、向こうについたのが2時半ぐらい。
去年行って、夕方の方がいいんだけどなぁ〜とは思ったんだけど、
「行く?」
といったが最後、ちっとも待てないわが子たちですから(^^;)
天気もよかったので案の定、リンクの上には、こけたらさぞや濡れ鼠になるだろう(ーー;)ぐらい水がたまってました。
去年行った時に会った、同級生のアドバイスをうけて、今年は私は滑りませんでした。
どんなアドバイスか?
「がんばるねぇ〜 私はもう無理だからいつも外で見てる(^^;)」
アホな私は、その手があると気づかなかったんでした。
3時ごろ、一度リンクの整備に機械が入って水をすっきり掃除してくれた後、気温もどんどん下がって、4時ぐらいには表面に水はいっさいありません。
とっても滑るのが気持ちよさそう!
シルバーのスピードスケート大会にでも出られるのかなぁ?っていうおじいさんが、ものすごく気持ちよさそうに滑っておられたり、ホッケーチームに入ってる子達の軽快な滑走みてたら、来年は3時過ぎにつくように出かけて、私も滑ろうかな???とか無謀?なことを思ってました。
だって、ただ待ってるのって、本当にさむいんだもん!!!
そうそう、去年アドバイスもらった友達にまた今年も会ったんだけど、同じ地区のお嬢さんの友達&そのママともあってびっくりしました。
田舎の世間は本当超せまいです。
で、ちょっといいこと聞いた。
そのお嬢さんの友達んちは、お父さんがいろんな習いごとへ行かせるのが好きな方らしいことや、お子さんが体が弱く、小さい頃からちょっとした風邪でもこじらせてよく入院されてたことなんかも(もちろんお金持ちってのも)あって、ピアノやら英会話なんかの勉強以外の、プールはじめとする体を動かす教室へも結構いかれてるんです。
で、その日たまたまスケートの教室があって、それに参加されてて会ったんです。
で、いい話っていうのはその教室の話。
スケートの教室なんて、またお高いものだと思ったらそうでもなくて、年に数回開催されるもので、基本的な滑り方を教えてくれるものらしいんです。
何度参加してもよくて、土日で1セットの教室みたいで、2日間で¥2,000!
一応プールの級みたいに「〜出来る」っていう表みたいなランク?があって、ブロンズ、シルバー、ゴールドみたいにクリアしていくとクラス?があがって次の課題へみたいな感じらしいです。
その話を聞いて思わず
「来年も参加するんだったら、うちの子にも声かけてやって!」
とお願いしちゃいました。
とりあえずやってみたらなんとなくなんでも出来ちゃう、怖いもの知らずのお坊ちゃんは、こけてもへっちゃらだし、なんとなく滑れるだけで満足らしいですが、お嬢さんはそういうわけにもいかず、ずいぶんうまくなったといってもへっぴり腰(^^;)
「絶対行く〜!」
やる気まんまんでした。
お嬢さんが教室で教えてもらったことを私も教えてもらえれば、ちょっとぐらいは手すり掃除卒業できるんじゃ・・・とか思った私でありました。
ええ、お嬢さんの運動神経は私ゆずりですよ〜ん!
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